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子育てに適している地域の特徴

子育て中はもちろん、近い将来子どもを産む予定があるなら、子どもを育てやすい地域かどうか、チェックした上で家を建てる土地を決める必要があります。いくら建物が素敵でも、周りの環境が子育てに不向きなら、快適な生活が待っているとは限りません。

子どもと一緒に暮らすことを考えると、真っ先にチェックしたいのが治安の良さです。同じ日本でも、安全な地域とそうではない地域に分かれることはよくご存知でしょう。繁華街が近くにあって飲み屋さんが多いような場所は、落ち着かない環境でファミリーには向きません。昼間からお酒を飲んで酔っ払いが道で寝転がっているような場所は、いくら都心で買い物に便利でも、住まいを建てる場所としてふさわしいとは言えないはずです。

不審者が出没しやすいエリアも避けた方が無難です。また、道路環境などで事故が多発しているところも、子どもの事故遭遇率が高くなるのでリスクが高くなります。通学路なのにガードレールや信号、歩道が整備されていない地域は、地元の自治体が子供の安全対策に力を入れていないので、他の面においても手厚いサポートは期待できない可能性が強いでしょう。

子どもが遊べる公園や施設がどれぐらい充実しているかもチェックしたいポイントの1つです。子どもがある程度成長すると、幼稚園や小学校に通うことになるので、評判の良い学校が多いかどうかも調べておきましょう。学校の数が少なく、どこも学級崩壊しているようなエリアだと、あまりおすすめできません。図書館や児童館の数、どんなサービスを行っているかもチェックしたいところです。

他にも、重要なのは医療施設です。特にこれから子どもを産む予定の場合、赤ちゃん専用のNICUがあるかどうか、夜間緊急診療の施設があるかどうかも、確認しておきたい項目になります。医療機関が乏しいと、万が一の事態にすぐ対応してもらえないので、いざという時困り果てることになります。

もちろん、普段の利便性を考え、スーパーなど買い物の施設もないと困ります。近いところに大きなスーパーがないと不便です。今はなくても将来性に期待できる地域で、今まさにじゃんじゃんスーパーやレストランを建築しているところなら安心ですが、時代が変化してもさびれた商店街しかないような場所だと買い物の度に遠出しなくてはいけなくなります。

こういった条件がすべて揃っているところは人気なので、どうしても土地代も高くなります。ただ、いくら安くても子育てに向いていない地域は将来的にも不安要素が残るので、育児を安心できる環境でできるかどうか、今一度家族とよく話し合って決めることが大切です。